XMで昨日EURUSDのロングポジションをロールオーバーした結果、-414円のスワップポイントを支払う形となりました。
XMはスワップポイントが良い分、マイナス側も大きく取られます。
XMのMT4はスワップが見れない
XMを使ってて不便だなぁと思ったのがMT4上でスワップポイントが見れない点です。
もしかするとMT4のインジケーターでスワップポイントを表示するものがあるかもしれないので探してみますが、いずれにせよ会員ページへ行くか、XMのスワップ計算機で確認しないと分からないのは不便です。
国内FX業者のツールならスワップポイントは普通に見れますが、XMは取引ツール(MT4)上で確認できないのでスイングトレーダーの方は、特に意識して確認する必要がありますね。
私はスワップポイントを意識してトレードしないので、それが盲点となり「たった1万通貨」で-414円(3日分)のスワップポイントを取られる形となりました。
残高11円でEURUSDを1万通貨保有
もはやキチガイを超えた資金管理一切無視のポジションを持っています。
さすがに残高11円だけだとポジションを持てませんが、「クレジット計:4,615」がXM内だけで使えるお金なので、クレジットを使ってポジションメイクしています。
XMの良い所は、残高がマイナスになっても追証がない点です。もしもマイナス残高になった場合、数分後にゼロ円に戻るだけです。このサービスがあるおかげで安心しておもいっきりレバレッジを掛けられるわけです。
いずれにせよ、資金がない中で-414のマイナススワップポイントは、ジャブを超えてボディーブローのようなダメージですw
ユーロは上がると信じてる
もはやポジショントークになりますが、アメリカが金融引き締めで金利を上げ始めてるため、世界の中央銀行もアメリカに追随すると考えてます。
アメリカだけが金利を上げてユーロは金融緩和継続かつマイナス金利を継続すると、当然ユーロからアメリカドルに資金が流れるわけです。
すると自然にユーロの価値は目減りするのでインフレ率は上がると考えられますが、経済が上向かない中で金融緩和を継続した場合、中東で戦争が起きたときに原油価格は上がります。
原油が上がればインフレ率は上がるものの市中金利は上昇、国債価格が下がり、銀行が損する構図になります。
あくまでも妄想の域ですが、ECBは実際に金融緩和の終了を宣言しているため、ユーロの金利は緩やかに上がっていくのかも知れないと考えてます。
そうすると、ユーロに資金が流れる、価格は上昇、私のポジションもウハウハという流れになるわけです。
実際、そこまでポジションを持つことはないですが、中長期的な視点で私は今ユーロに注目しています。