1万円からどこまで増やせるか!?XM Tradingを使ってチャレンジ企画を再スタートしたいと思います。
こういった企画はゲーム性があって面白いのですが、途中で欲が出て一気に稼ごうとしてしまい、ロスカットされゲームオーバーというオチ(モチベ下がって記事の更新が滞る)になりがちなので今度こそ継続してやっていきます!(→自分へのコミットw)
目次
EUR/AUDの環境認識
自身のトレードスタイル(タイムスパン)にもよりますが、FXトレード始める前にまずは長期足の状態をチェックして現在値がどの位置にいて相場状況はトレンドが出ているのかレンジ状況にあるのか確認することが先です。
緑色の線は私自身が引いたものになりますが、上がレジスタンスライン、下がサポートラインに位置する価格帯になります。
エントリーポイントは緑色のレジスタンスラインより少し手前から入っていますが、ちょうど売り(陰線)・買い(陽線)が交差しているため、抵抗ポイントして意識されやすいだろうと判断し打診(小ロット)取引しています。
もしも緑色のラインを上抜けしてブレイクしたら損切りします。それまではショートポジションをホールドする予定です。
ここからEUR/AUDの売りぶち込みました。売りが入ってきそうなポイントと信じたい。結果は神のみぞしる。。 pic.twitter.com/IbFBXa5wRB
— 海外FX依存者T (@FxIZON) December 17, 2019
エントリータイミングは早まったかもしれない
上記のチャートは15分足を表示したものですが、短期足は非常に強いトレンドが形成されています。売りエントリーするなら短期足が下落し始めてからの方がより利益を取りやすいスマートな取引ができたかもしれない・・。と思いました。
※実際に売りエントリーしたポイントが赤色の矢印箇所になります。
利食いポイントはどこか?
利食いは赤色の線あたりまで下落した決済する予定です。理由は2つあります。
- 1.レンジ相場なので引っ張れない
- 2.押し目買いポイントに当たる
レンジ相場なので引っ張れない
レンジ内の価格帯は動きが複雑なのでエントリーするならなるべく抵抗線に引き付けてトレードするのがコツです。今回のエントリーは抵抗帯を意識して入りましたが、レンジの中で価格が紆余曲折している以上、ポジションは引っ張らずしっかり利食いしてコツコツ積み上げるのが定石かなと思っています。
押し目買いポイントに当たる
白色の矢印ポイントから押し目買いが入ってきそうな形なので、その動きを警戒して利食いを先にしてしまおうと考えています。
逆に赤色の横線を下に抜けてオレンジのような動きも想定できます。その際は赤色の線をバックに再度売りエントリーすることも可能かなと思っています。
ローソク足の大きさを見て勢いが弱くなったと判断して売り増し
赤色の丸を描いた箇所で陰線が出始め勢いが弱くなったと判断して、売り増しを行いました。
EUR/AUDの売りポジションを増し玉しました。なんか勢い弱くなったように見える。 pic.twitter.com/RQhEMXwi96
— 海外FX依存者T (@FxIZON) December 17, 2019
勢いが弱くなって落ちてくれば、上記の判断は正しかったと言えますが、逆にさらに上げていく可能性もあるので答え合わせはもう少し時間が経ってからになります。
2019年12月18日 追記
前日に取引したポジションを先ほど決済しました。
収支
利益額は2,944円!(1万通貨)
計画していた利食いポイントより少し早い決済ですが、下落の勢いが弱かったので「利食い千人力!」ということで決済しました。
今回はたまたまシナリオ通り行ってくれたのでホッとしています。次回はポンド円のトレード内容を紹介する予定です。
日付 | 収益結果 |
---|---|
2019年12月 | 2.944円 |
上記の収支は2019/12/17(本記事)から集計しています。
この記事へのコメントはありません。