テクニカル分析の基本となるトレンドラインは王道の技術ですよね。テクニカルトレーダーの多くの人が好んで使う先行指標型の分析手法ですが、引き方を誤ると「とんでもない結果」を招きます。
今回紹介するnote は、実践ビットコイン FXの失敗例としてエントリーポイントやチャート分析など、初心者の読者を想定して解説記事を作成しています。
初のnoteは成功例から始めたかったのですが、note を作るためのトレードがいきなりロスカットから始まったので失敗例から始まりますw
正直ミストレードの解説とか自分にとってストレスでしかありませんが、自分自身の戒めを兼ねて私のトレードを反面教師にして少しでも成長と気付きを与えられたらと思います。
需要があるか分かりませんが、今回のように失敗事例も今後特集記事としてまとめていこうと思います。
noteにまとめた内容
- 環境認識はなぜ必要なのか
- 環境認識を怠った事例
- 問題点は2つあった
- トレンドラインの有効性について
- まとめ
noteの序章
ラインは世界共通のテクニカルだとしても引き方はトレーダーによって千差万別です。トレンドラインの基本的な考え方は安値(高値)同士を結ぶことですが、時間軸を変えると違ったポイントが出てくるため、初心者の方にとって何が正解なのか混乱しますよね。
インターネットを調べればトレンドラインの引き方の解説サイトがたくさん出てきます。私が初心者だった頃もまた、トレンドラインの引き方をいろいろなサイトで勉強してきました。
ところが知識や技術をいくら身に付けても「勝てない」ことに気付きます。
解説サイトの内容な正しくてもどれもこれも教科書的な説明ばかりで、実践になると理想的なトレードとは掛け離れた結果になってしまうこともしばしばありました。
チャートは読めるのに自分が描いたシナリオでトレードできないことに悩んだ経験ありませんか?
何度もルールを無視したり、なんとなくポジションを持ったり、コツコツ稼いだ利益を一回のロスカットで全て吹き飛ばした経験ありますよね。
私のへたれ時代は初心者がやらかすミスを一通りやってきました。そして何度も自己嫌悪に陥りながら悶絶してきました。損切りを躊躇して無駄に損失を大きくしたこともありますw
今回のnoteでは損切りに関しては触れませんが、いくら知識と技術を磨いても実践の経験が浅ければ相場で生き残るのは難しいというのが私が行き着いた答えです。(中には例外の人もいますけどね)
Vol0.1の読者ターゲットは、初心者を想定して書きました。また、ゼロベースでもしっかり実践で使える技術を学べるように細かく解説を入れるように心がけましたのでぜひご覧下さい!