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今からでもゴールド(金)投資は遅くない?史上最高値2000ドル突破後の相場を予測

FRB理事のバーナンキがQE(量的緩和)以降、ゴールドは低迷してきましたが、コロナショックを理由に2020年までゼロ金利政策の公言を受けて史上最高値2,074ドルを突破しました。

しかし、そこから一気に200ドル程急落し1,870ドルを付けた後、140ドル程反発し一時2,000ドルを回復しましたが、1,950ドル付近で落ち着いている状況です。

 

ゴールドはなぜ今注目を浴びているのか

ゴールドは有事の資産(アセットクラス)として有名ですが、今回の上昇はコロナショックを理由としたFRBのゼロ金利政策の背景が大きいです。向こう5年間くらい続く可能性があり、かなり長期化することが予想されるため、インフレを嫌う富裕層などの大きな資金がゴールドに流れ込んだと考えられます。

なぜ多くの人はゴールドに価値を見出しているのか不思議ですよね。ゴールドは装飾品等で利用される一方、通貨に代わる希少性に価値があるとされています。中央銀行が刷る無限の通貨と違ってゴールドは限りある資源のため、希少価値が高いのです。

また、ゴールドは有事の資産として、戦争時やインフレ時に強いのが大きな特徴です。

 

通貨とゴールドの大きな違いは発行体の存在有無

通貨とゴールドの大きな違いは、発行体があるかどうかです。通貨の発行体は中央銀行ですが、ゴールドは発行体が存在しないため信用リスクがありません。

例えば、日本の中央銀行が通貨を刷ると一時的ですが、為替は円安になります。これはドルに対して日本円の価値が相対的に薄くなったことを意味します。つまり、日本円の価値がドルに対して相対的に低いと判断されたわけですね。

信用リスクが顕在化すると通貨の信用が失われ、超インフレが起きます。これは国の信用が失われたことと同義です。つまり、通貨の価値は、すべて発行体によって大きく変わってきます。

 

ビットコインも発行体が存在しないデジタル通貨

仮想通貨ビットコインは、発行体が存在しないためデジタルゴールドと呼ばれます。現にゴールドの上昇と同時にビットコインも大きく上昇していきました。

ビットコインはブロックチェーンと呼ばれる技術で成り立っており、中央管理が存在しないため、発行体に依存する信用リスクがありません。また、ビットコインの発行総量は約2,100万 BTC が上限と決められているため、ゴールドと同様有限資産とされています。(※上限に達するのは 2140 年頃になる見込み)

 

株式とゴールドの大きな違いはキャピタルゲイン・インカムゲインの有無

株式とゴールドの違いは発行体が存在する・しないに加え、キャピタルゲイン・インカムゲインがあるかどうかです。株式は発行体が倒産(信用リスクの顕在化)すると価値を失い紙くずになりますが、その企業が稼ぎ続ければ株式価値の上昇に加え、配当金を継続的に得られます。

一方、ゴールドは値上がりによるキャピタルしかありません。(スワップポイントは考慮しません)

そのため、信用リスクがある株式にせよ信用リスクがないゴールドにせよどちらに投資すべきかは、そのときのマーケット状況によって判断が必要です。

 

ゴールドは今から買っても遅くないか

私の見解は、「ゴールドはバブル」だと思っています。いや、逆説的に素人がバブルと感じているならまだまだ上がる可能性は十分あるのかもしれません。。

こちらのチャートは2020年1月~2020年9月の日足チャートです。2020年1月を起点に上昇率を比較した銘柄がゴールド/ドル(紫色)、ビットコイン/ドル(水色)、ダウ30(赤色)です。

バブルと判断している根拠は、ダウ30に対してゴールドとビットコインの値上がり率がハンパないからです。明らかに投機マネーが入っているのが分かります。

つまり、有事(戦争、インフレのヘッジ)の資産から発行体が存在する株式等のリスクアセットに資金が流れたらゴールドとビットコインに入った投機マネーは一斉に抜ける可能性があります。

今後、FRBの政策金利によって右往左往する可能性があるゴールドとビットコインですが、しっかり価格の動向を見極めてトレンドに乗っていきたいと思っています。

まとめ

ゴールド投資を始めるならETFやCFD(証拠金取引)がおすすめです。業者はGMOクリック証券あたりが良いと思います。といっても私自身、実はゴールドはチャートをウォッチしているだけで、ボラティリティの高いビットコインをFXGTでトレードしています。

 

ビットコインもまたゴールドと同じ発行体が存在しないアセットクラスなので、こちらにも目を向けて見るのもおもしろいですよ。あまりジェットコースターのようなマーケットで取引したくない方はおすすめしませんが、とにかくボラを求めているトレーダーは間違いなくビットコインがおすすめです。

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小池

養分小池です。2009年にFXと出会い、2012年から本格的にFX取引を始めましたが、8年経っても未だFX取引で継続的に勝ち続けることができず、フルボッコ状態が続いています。

なかなか芽が出ない中、2017年に仮想通貨と出会いビットコインFXにもチャレンジするようになりました。

FXで勝ち続ける人はほんの一握りですが、相場に挑み続け自分なりのトレードスタイルを確立してきました。

これからFXを始める人にとって私の経験が少しでもお役に立てたらと思いブログを運営しています。

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