目次
GMOクリック証券のCFD特徴まとめ
項目 | サービス内容 |
---|---|
レバレッジ | 株価指数 :最大10倍 商品 :最大20倍 株式 :最大5倍 バラエティ:最大5倍~10倍 |
スプレッド | ◎ |
追証 | あり |
株価指数CFD | 株価指数:10銘柄 株価指数ETF :21銘柄 |
商品CFD | 商品:6銘柄 |
株式CFD | 米国株:58銘柄 中国株:22銘柄 |
バラエティCFD | ハイレバETF:12銘柄 REIT:5銘柄 その他:1銘柄(米国VI) |
ロット単位 | 1ロット:10万通貨 ※スタンダード口座 |
デモ取引 | 可能 |
取引ツール | はっちゅう君、スピード注文、プラチナチャート、WEB取引ツール、スマホアプリ |
スマホアプリ | 対応 |
サポート | ◎ |
両建て | OK ※グロスで証拠金が必要 |
入出金手数料 | 無料 |
入金方法 | 即時入金、振込入金(ATM・銀行窓口) |
国内の証券会社で株価指数CFD・商品CFD・株式CFDを取り扱っている業者は限られていますが、その中で最も取引ツールや取扱い銘柄が充実しているのがGMOクリック証券です。
GMOクリック証券で株価指数CFD、株式CFD、商品CFDを取り扱っていますが、DMM.com証券やマネーパートナーズ、IG証券と比べて取引環境が一番整っている会社だと思っています。
ただし、いくら優れているからといって実際に取引してみないことには本当の良さは分かりませんよね。
ここでは、私の主観に加えTwitterからGMOクリック証券(CFD)の本音の評価をまとめました。
メリット
- スプレッドが狭い
- レバレッジを掛けられるから資金効率が良い
- 世界中の株価指数に投資できる
- スマホアプリ等の取引ツールが使いやすい
- デモ取引で練習できる
- 取扱い銘柄が豊富
- スタッフのサポート対応が良い
- 無料で経済レポートが読める
- 値上がり率・値下がり率ランキングが見れる
デメリット
- スマホアプリのチャートが使いづらい
- 配当金(価格調整額)は取引余力に反映されない
- 両建てはグロスで証拠金が必要になる
- ロスカットレートの引き上げは手動になる
GMOクリック証券(CFD)の良い口コミ・評判
スプレッドが狭い
GMOクリック証券のCFD口座開設と同時にFXはおまけで今日申込んでみました!
— もこFX🔰 (@mokosnote) May 3, 2019
CFDのNYダウ米国銘柄に投資してみたいです。
少額で投資出来る
取引手数料が出ない
スプレッドが狭い
株価指数保有の金利支払いがない
など…の理由でGMOが良さそうだったので(*゚▽゚*)
GMOのCFD お試し
— shine☆a.k.a ゴンザレス (@shine20170120) October 4, 2018
低ロットだしスプレッドも狭いから、私みたいな素人には良いかも、 pic.twitter.com/A5MRoF2g2Q
日経225やダウなどの株価指数や原油・ゴールドが取引できる商品先物を扱っている証券会社が提示しているスプレッド(手数料)を比較してみました。
商品CFD
商品CFD | GMOクリック証券 | DMM.com証券 | マネーパートナーズ | IG証券 |
---|---|---|---|---|
原油 | 0.03ドル | 0.039ドル | - | 0.06ドル |
ゴールド | 0.3ドル | 1.2ドル | 0.9ドル | 0.6ドル |
シルバー | 0.15ドル | 0.54ドル | 0.9ドル | 0.3ドル |
プラチナ | 2.7ドル | - | - | - |
コーン | 0.3ドル | - | - | 1ドル |
大豆 | 0.4ドル | - | - | - |
天然ガス | 0.012ドル | - | - | 0.02 |
株価指数CFD
株価指数銘柄 | GMOクリック証券 | DMM.com証券 | マネーパートナーズ | IG証券 |
---|---|---|---|---|
日経225 | 3円~7円 | 7円~9円 | - | 15円 |
米国30(ダウ) | 3ドル | 3ドル | - | 2.8ドル |
米国NQ100 | 0.5ドル | 2ドル | - | 2ドル |
米国S&P500 | 0.3ドル | 0.5ドル | - | 0.6ドル |
上海A50 | 5ドル | - | - | 12ドル |
香港H(ハンセン) | 2ドル | - | - | 20ドル |
ドイツ30(DAX) | 0.9ドル | - | - | 1ドル |
イギリス100(FTSE) | 0.5ドル | - | - | 1ドル |
レバレッジを掛けられるから資金効率が良い
GMOクリック証券のCFDを使えば、NUGT(金鉱株ブル3倍)に対してさらにレバレッジを5倍かけることができる(狂気
— ほえタコ (@HoeTako) February 21, 2020
原油、皆さんgmoのcfd口座でされてると思いますが、レバレッジが20倍かかっている上にボラが大きいです🤣
— にけ@20代初心者投資家 (@nknktwiter) November 10, 2019
インスタで流行ってるみたいですけどね😇
cfdはfxと同じで手数料はないけれど、売と買でスプレッドがあるので実質それが手数料ですね🤔🤔
なので頻繁に売るから損ってことはないはず🤔
スマホアプリ等の取引ツールが使いやすい
昨日から、GMOクリック証券でCFD取引始めました。
— 💀 THE WORST 💀 (@X_THE_WORST_X) October 30, 2019
取引ツールのUIがカッコいい!👍 pic.twitter.com/Qm56WRLxrj
@dat_chang
— おけら@臆トレManager4545 (@okera1127) February 24, 2016
これはGMOのCFDアプリです!CFDは日経、ダウ、上海、DAX、原油をまとめてチャートチェックできるし取引時間も先物よりも長いので、個人的には先物よりも断然CFDっすね┌(┌^o^)┐ pic.twitter.com/K4Ce7hsgbT
デモ取引で練習できる
GMOクリック証券デモ口座で上海株CFDちょっとやってみた。とにかくボラがすごい。あっという間に利益になったり損したりする。とてもリアルではできない。
— ひこワン (@hiko_1fx) July 7, 2015
GMOクリック証券での日経CFD自動売買を10日間デモでやったところ、確定利益は11,280円でした。年40万円といったところでしょうか。100万円運用で40%増えますから、まずまずですね。
— ぷぁりー🇺🇸元富士銀行ハケン (@pooriewhitemore) June 20, 2019
売買ランキングからどの銘柄が注目されているのか分かる
■GMO
— SATO@セミリタイアを目指す人 (@SATO80304694) November 12, 2019
10月CFD売買代金ランキング
株価指数CFD
①日本225
②米国30
③原油
バラエティCFD
①米国VI
②米国VIブル
③米国VIベア
やはり日経が年高水準にきたので取引量が増えてるようですね!
ガンガンショートいっちまおう。 pic.twitter.com/jrlWoGFpXq
GMOクリック証券(CFD)の悪い口コミ・評判
スマホアプリのチャートが使いづらい
GMOのCFDスマホアプリってチャートが横向けになってくれない😨
— たかやん@RCIトレーダー (@takayankatatema) August 17, 2019
FXのアプリは傾けなくても横にできてすごいよかったのに・・・
何よりラインが引けないのが痛い!!
CFDは時間的に通勤電車内取引になるのでスプ広がるけどMT5対応のXMの方がいいかな🤔
ロスカットレートの引き上げは手動になる
GMOのCFDでやってた日経のポジション
— とりこ@FX裁量トレード勉強中 (@triKo_nikoo) February 6, 2020
がロスカットされちゃった…
ロスカットレートを手動で引き上げない
といけないのに
まぁ、そこまでいかないだろー
とその作業を怠ってたから、、
自分の怠慢でお金がなくなっちゃったのは
すごいショック…
気を引き締めて頑張ろう!#日経 #CFD #GMO
GMOの原油CFDのロスカット警告のメールが来てた。使いやすいし気に入ってるけど、手動設定だからミスに注意ですね。
— いっちゃんぐ (@icchanggu) October 30, 2019
ロスカットのセーフティバルブシステムとは?
GMOクリック証券のCFDが採用しているロスカットはセーフティバルブシステムと呼ばれ、一部の建玉しか落とされない仕組みになっています。
各証券会社のロスカットルールは下記の通りになっています。
会社名 | ロスカット率 |
---|---|
GMOクリック証券 | 建玉ごと |
DMM.com証券 | 50% |
マネーパートナーズ | 80% |
IG証券 | 75% |
GMOクリック証券以外の3社は、ロスカット閾値を超えると全ての建玉が落とされるため、もっと伸ばしたいポジションがあっても一部の建玉に引っ張られてしまい、ロスカットされてしまう問題があります。
GMOクリック証券のセーフティバルブシステムは、建玉ごとにロスカットレートが自動的に設定されるため、もしも一部の建玉が損してロスカットが発動しても、他のポジションには影響が出ないようになっています。
まとめ
GMOクリック証券のCFDは、FXと同様に信託保全スキームを用意しており安心して利用できます。
最近のCFDは、株価指数CFD以外の原油や天然ガスなど商品CFDもトレンドが出ています。FXだけでなく、トレンドが出ているCFDも取引対象に入れるとFXの損をカバーできることもあり、リスクヘッジとしても活用できます。
DMM.com証券やマネーパートナーズもCFDサービスを展開していますが、取引ツールの使いやすさやスプレッドの狭さなど、総合的に判断してGMOクリック証券がおすすめの業者ですが、もっとレバレッジを掛けてトレードしたい方は海外FX業者のXMも検討してみてください。XMならNYダウ、S&P500、NASDAQ100を最大100倍のレバレッジ、ゴールドなら最大888倍、原油なら最大66倍でトレードできます。