2019/2/1~2/4(20:00)時点でトータル損益は-469円となっています。吉野家で牛丼一杯食える金額なのでもはや負けたという感覚にもならない金額です。
しかし、この感覚こそがチャートをニュートラルで見れる秘訣だと信じていますw
現時点の取引レポート
レポート内の折れ線グラフは残高の推移となっていますが、しょっぱなからAUD/JPYでズッコケました。その後、AUD/JPYとGBP/JPYのトレードでなんとかリカバリしましたが、結果的にまだマイナスです。
小額でもおこづかい程度なら稼げる
私は1万通貨未満で取引しているため、1回あたりの損益は数百円、大きく獲れて数千円になります。
それでも20営業日あれば数万円程度まで稼げると思っています。まさにFXを副業として始めたい方は私のように小額でトレードを始めるのがおすすめです。
安定して稼げるようになるまで大きな取引は避けるべし
これは私が自分自身に対して、戒めのメッセージとして書いてますが、安定して稼げるようになるまで小額で始めるべきです。
マーケットは、全く知識がないド素人でも稼げるときがあります。でもそれってたまたまマーケットコンディションと自分が持ったポジションの方向が合っただけですよね。
FXが難しいのは、自分が持ったポジションとは違う方向にマーケットが動いたときです。そのとき、どう対応するのかで結果が変わってきます。
中にはナンピンをする人もいるでしょう。損切りをする人もいるし、放置する人もいます。チャートの右端を予想するのは困難なので、答えなんてないんですよね。
そんな中で私たちトレーダーは利益を獲るための判断をしていかなければなりません。しかし、ド素人も玄人も百発百中、相場を当てることは不可能です。
結果、長い目線で見たとき稼ぎ続けられる人はほんの一握りです。
だからこそ小額で始めて勝てる自信を身に付けるべき
FXを始める90%は半年以内に退場していきます。負けると分かってFXトレードを始める人はいませんが・・・w
ただ結果的に退場している人がほとんどなら、その結果を真摯に受け止め自分事として捉えるべきです。
ここで言いたいのは、稼ぐのはあとで勝つための経験値を蓄えるべきと主張したいのです。小額なら負けてもダメージは少ないですし、いつでも再起可能です。
今年に入って1/3のような大相場で再起不能になった人はどれくらいいたのでしょうか。Twitterとかで漁ればどれくらいダメージを受けたのかよく分かります。
まとめ
FXトレードは、よくスポーツに例えられます。ほとんどの人が未経験のFX口座を開設していきなりプロトレーダーたちと同じ土俵で戦う(資金の奪い合い)ことになります。
そんなプロトレーダーたちからお金を合法的に巻き上げるためには、自分自身の技術向上や相場の動きに対応できる強さを先に身に付けるべきではないでしょうか?
テニスで優勝した大阪なおみ選手を見習いたい!