FXGTのデモ口座でリアルトレードを体験しよう!
登録1分で無料体験!
FXGTのデモ口座は氏名とメールアドレスを登録するだけですぐに無料体験できます。
取引ツールはMT5で本格トレード
デモ口座でもリアルトレードと同等の取引ツール(MT5)が利用できます。FXGTが対応しているプラットフォームは以下のとおり。
- MT5 for スマホアプリ(Android/iOS)
- MT5 for Windows(Mac版は取扱いなし)
- MT5 for Web
デモ口座だからといってテクニカル分析に必要な機能など制限なく、プロトレーダーと同じ環境でトレードの練習ができます。
配信レートはリアルトレードと同じ
デモ口座のレートはリアルトレードと同じものが使われているため、実戦さながらの環境でトレードを体験できます。そのため、スプレッドの開き方もリアルと同等の状態でで確認できるため、取引のしやすさも事前に分かるようになります。
デモ口座で利用できる初期投資額
FXGTのデモ口座で利用できる仮想資金は「1000万円」です。自身で1000万円単位で仮想資金を追加することもできます。
もしもデモ口座の仮想資金がゼロになった場合、カスタマーサポートにお問い合わせすることで再度残高を戻してもらえます。
デモ口座の有効期限
有効期限は特に定められていませんが、デモ口座に2ヶ月(60日間)以上ログイン・取引していない場合はデモ口座が無効になります。
無効化後に再度デモ口座を利用したい場合は、カスタマーサポートにお問い合わせすれば有効化してもらえます。
同時に開設できるデモ口座数
証拠金通貨ごとに1口座ずつとなっています。FXGTの証拠金通貨は7通貨のため、最大7口座まで同時開設できます。
- 日本円
- ドル
- ユーロ
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- テザー(USDT)
分からないことがあれば日本語で問い合わせ可
FXGTは完全日本語サポートです。
FXGTの会員サイトから気軽に問い合わせできる仕組みがあり、回答も1日以内には返ってくるので非常にサポートの質も高いです。
日本語で問い合わせする際は、緑色の「チケットを開く」ボタンをクリックすると問い合わせフォームが表示されます。(毎日9:00~23:00まで対応可能)
土日もデモ口座で取引できる
FXやCFDは平日のみしかレート配信がないため、土日はトレードできません。しかし、FXGTは仮想通貨(ビットコイン/イーサリアム/リップル/ライトコイン/ビットコインキャッシュ)を取る扱っているため、土日でも本格的にトレードを練習できます。
デモ口座の開設方法
FXGTで氏名・メールアドレスの登録が完了したら以下の手続きを行うことでデモ口座を開設することができます。
STEP1
MT5 アカウントから「口座開設」ボタンを押下します。
STEP2
デモ口座を選びます。
STEP3
証拠金として利用する通貨を選択します。
STEP4
レバレッジ倍率を選択して「進む」ボタンを押下します。デフォルトは500倍になっています。
STEP5
MT5にログインするためのログインIDとパスワードを控えましょう。
STEP6
MT5をダウンロードをクリックします。
STEP7
「ファイル>デモ口座を開く」から上記画面を表示します。先ほどのMT5ログイン用のIDとPWを入力し、サーバーは「360Degrees-Demo」を選択したら完了です。
デモ口座の取引方法
デモ口座でトレードする際のメリット・デメリット
デモ口座を始めるにあたって注意すべき点を紹介します。
デモ口座はボーナスがない
FXGTでは口座開設・入金時にボーナスというお得なプレゼントのサービスを行っています。例えば、リアル(Live)口座を開設したら1万円分のクレジットをプレゼント!、入金したら入金額に対して100%分のクレジットをプレゼント!などキャンペーンをやっています。
しかし、デモ口座を開設してもボーナス付与はされません。
デモ口座で自動売買の(EA)が検証できる
デモ口座で自動売買を検証できます。ただし、FXGTはEA(エキスパートアドバイザー)の無料配布は行っていないため、ご自身で用意する必要があります。
EAは無料・有料、スキャルピング用・デイトレード用など様々なものが出回っていますが、いくらバックテストの成績が良いからといっていきなりリアルマネーを使って試すのは勇気がいるものです。
そこでデモ口座を使って本当にそのEAがしっかり利益を上げられるのか試せるのがデモ口座です。デモ口座なら失敗しても全くダメージがないのでまずはお試しでデモ口座を使って検証してみる使い方もありだと思います。
評価損益に対する感じ方
自分のお金を使ってリアルトレードするのとデモ口座でトレードするのとでは、感じ方が全く違います。
例えば、ポジションを持った瞬間に評価損益がリアルタイムで変動します。初心者でありがちなのがリアルトレードの場合、評価益が増えればハッピーだし、評価損になれば落ち込むような状態を経験します。デモ口座ではこの感覚は間違いなく鈍くなります。
本来の理想のトレードは、デモ口座で感じる感覚ですが、リアルトレードになると「損したくない」といった感情が全面に出てきます。そうすると人間は以下のような行動を起こします。
- 目の前の利益を失いたくないから早めに利食いする
- 損失を確定したくないから塩漬けして戻ることを祈って他力本願になる
- 焦って変なトレードばかり繰り返し無駄な損切りを繰り返す
デモ口座ではこういった行動・感情に対して本気に向き合うことはありませんが、リアルトレードになってくると自分の感情とどう向き合ってトレードするかが重要になってきます。
人によって資金量やお金に対する価値観・考え方は異なります。そのため、対処方法は人それぞれ違ってくるため答えがありません。答えがない世界で自分が経験したことに対して学び・対処して答えを出していくことが求められます。
そのため、デモ口座で一生懸命練習しても学べることはトレードツールの使い方くらいだと思います。
まとめ
デモ口座でいくら儲けられたとしてもリアルトレードになると全くうまく行かない!なんてことはよくあります。その原因は、先ほど述べた「評価損益に対する感じ方」が違うからです。
もしもデモ口座から始めるなら以下のような使い方がおすすめです。
- 販売されている自動売買(EA)の検証
- 取引ツールの使い方を練習する
- 自身の売買ルールが通用するか検証する
特に重要なのが3つめの「自身の売買ルールが通用するか検証する」です。デモ口座では売買ルール通りトレードできたけど、リアルトレードになるとルールから逸脱した行為をして自己嫌悪に陥るなんてことは普通にあります。
その際、なぜそういった行動をしてしまったのかしっかり振り返り、次のトレードに活かしていくことが大切です。
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