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取引所CFD(くりっく株365)はおすすめしない!店頭CFDとの違いを徹底解説

東京金融取引所が運営する取引所CFDはくりっく株365とも呼ばれ、FXの取引所くりっく365と同じようにマーケットメイク方式でレートが提示されます。

税制面で有利だった頃は、取引所を使うメリットがありました。ところが今では相対取引と呼ばれる店頭CFDもくりっく株365と同様に申告分離課税方式となり、くりっく株365で取引する魅力が薄れているのが現状です。

レートの公平性という観点で見てもマーケットメイク方式を採用しない独自モデルの店頭CFDの方が圧倒的に有利です。ここではくりっく株365と店頭CFDの違いを比較しながらメリット・デメリットを徹底解説します。

くりっく株365と店頭CFDの比較

店頭CFDはGMOクリック証券を比較対象としています。

比較項目くりっく株365GMOクリック証券
ロスカット50%建玉ごと
レートマーケットメイク方式独自


取扱い銘柄
株価指数CFD4銘柄31銘柄
商品CFD-7銘柄
バラエティCFD-17銘柄
外国株式CFD-88銘柄

スプレッド
日経225102~7
NYダウ101~2
DAX171.5
FTSE100203
資産補償1,000万円まで100%信託保全
税制申告分離課税申告分離課税

ロスカットの違い

くりっく株365のロスカットは証拠金維持率50%を下回ったら発動し、全ての建玉を強制決済します。GMOクリック証券のロスカットは建玉ごとでレバレッジ倍率に応じたロスカットレートを自動算出し、そのレートに達すると該当建玉のみ強制決済する仕組みになっています。

くりっく株365のロスカットは、長く保有しておきたい建玉があった場合、一部の建玉の影響で全て飛ばされる仕組みになっているため、損失も大きくなりやすいです。

逆にGMOクリック証券のロスカットは、対象となる建玉のみ落とすため、影響は限定的です。

 

マーケットメイク方式とは?店頭CFDのプライシング方式の違い

くりっく株365はマーケットメイク方式を採用しており、投資家にとって一番有利な組み合わせのレート(買値・売値)を提示する仕組みになっています。

マーケットメイク方式は投資家にとって有利な仕組みですが、実は店頭CFDのGMOクリック証券も同じような仕組みで投資家にレートを提供しています。

GMOクリック証券は、日経225やNYダウ、ゴールドなどのレートを各銀行から仕入れて有利なレートを組み合わせて投資家に提示しています。

仕組みは似ていますが、有利なレートの概念が多少異なります。

  • マーケットメイク方式は投資家にとって有利なレート
  • 店頭CFDは業者にとってカバー取引に都合の良いレート

※GMOクリック証券のレート配信は、銀行がスプレッドを開いてきてもプライシングポリシーによって固定スプレッドを投資家に提示することもあるかもしれません。

相対取引となる店頭CFDは業者によってレートが異なるため、このポイントが取引所の方が公平性(透明性)があると言われる所以です。ただし、公平性があると言っても現状は店頭CFDのスプレッドの方が圧倒的に狭い(お得)ですね。

下記のレート(スプレッド)は、2017年2月16日 16:00時点のものです。

透明性が高いくりっく株365でも手数料が高ければ、それは投資家の損に直結してくるので無駄なコストを抑えるならGMOクリック証券で取引する方が良いですね。

取り扱い銘柄の豊富さ

比較表をご覧になれば分かるようにGMOクリック証券の方が圧倒的に数が多いです。取引する銘柄は、日経225とNYダウがあれば十分!という方なら取扱い銘柄が少ないくりっく株365でも問題ないと思いますが、銘柄の豊富さは勝ちやすさに影響してきます。

例えば、日経225やNYダウなどの株価指数CFDはレンジで儲けづらい相場だったとします。一方でNY金や原油などのコモディティ市場では強いトレンドが発生していた場合、当然勝ちやすさ・儲けやすさでいくとトレンドが出ている銘柄で取引する方が有利ですよね。

取り扱い銘柄の数は、勝つための選択肢が多く用意されていると考えれば当然大いに越したことはないです。ただし、注意点として市場が小さい(流動性がない)マイナー銘柄で取引したり、多くの銘柄に手を出し過ぎるとリスク管理が大変になるのでメジャーな銘柄を選んで管理できる範囲でトレードするようにしましょう。

最大レバレッジの違い

2017年2月16時点の1枚あたりにおける必要証拠金額は下記のとおりです。

株価指数CFDくりっく株365GMOクリック証券
日経22545,000円19,282円
NYダウ30,000円23,498円
DAX27,000円142,69円
FTSE10015,000円10,309円

くりっく株365の証拠金算出方法は、統計学を理解している方は分かると思いますが、一般の方からすると複雑怪奇な計算式です。ざっくり解説すると、くりっく株365は過去24週間分の統計値を使って価格変動率(ヒストリカル・ボラティリティ)を算出し、証拠金額が99%の確率で正規分布に収まるようなロジックで構成されています。

このロジックを理解する必要はありませんが、くりっく株365の証拠金計算は非常にマニアックな内容になっています。

上記の証拠金額から最大レバレッジを算出しました。

株価指数CFDくりっく株365GMOクリック証券
日経2254.3倍10倍
NYダウ6.9倍10倍
DAX4.4倍10倍
FTSE1004.9倍10倍

GMOクリック証券の株価指数CFDのレバレッジはどの銘柄も一律最大10倍です。資金効率の観点で見ると、GMOクリック証券の方が良いですね。

ただデイトレード以外のスタイルで取引する方は、レバレッジは2倍~3倍ほどに抑えて取引してくださいね。

まとめ

もしもGMOクリック証券が倒産しても預け入れたお金は100%信託保全されているため、お金を失うリスクはありません。逆に東京金融取引所が倒産した場合、1,000万円までが補償の上限金額となっています。

税制面も申告分離課税方式で同じルールとなっているため、これらの観点から見てもくりっく株365で取引するメリットが見当たりません。

もしもくりっく株365で取引を検討しているなら、GMOクリック証券の方がおすすめです。

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