日経225・NYダウ・ゴールド・原油全てトレンドが出ているため、今は非常に稼ぎやすい相場環境ですね。FXのボラティリティがない中、明確なトレンドに乗ることは利益を簡単に獲れるチャンスでもあります。
バブルと言われ続けたNYダウも高値を更新し続けており、臆して乗らないのは千歳一隅のチャンスを逃すも同然です。しかも一度発生した株価指数や商品先物のトレンドは長く続く傾向があるため、難しいテクニカル分析も不要です。
FXの米ドル円なんかはボラティリティがないため、投資妙味も薄れてます・・・
だからこそ、今熱い株価指数と商品先物をおすすめしたい!
他の金融商品も常にウォッチするべし
最近もっぱら仮想通貨にハマっており、FXのチャートを見る機会も激減してます。。
一方、株価指数CFD(日経225・NYダウ)と商品先物CFD(原油・ゴールド)は、GMOクリック証券のスマホアプリをインストールしているため、毎日ウォッチしてます。
今回の高騰を見て、投資のポートフォリオを仮想通貨だけで構成するのではなく、他の金融商品と組み合わせるとより強固になると思いましたね。
しかもCFDは税制面で累進課税(20%)となっているため、仮想通貨より圧倒的に有利です。
金利上昇局面のセオリーが崩れたマーケット
Fedによれば2018年も複数回の利上げを計画している中、株価指数もゴールドも上がっています。下記のチャートは1/9時点の日足チャートです。
金融引き締めのセオリーでいくなら株価指数やゴールドは下がる局面ですが、逆行する形で上昇してます。
NYダウに関しては、トランプ大統領と共和党の税制改革がようやく議会を通ったことで好感されたのが要因ですね。
一方、ゴールドはFedの金融引き締めが始まった局面から下がり続けると思っていましたが、先進国経済が低金利から抜け出せないという考えがいまだ投資家の中で根付いているかもしれませんね。
それから北朝鮮の地政学リスクによって逃避マネーがゴールドに流れている可能性もあります。有事の安全資産として見直されつつあるのかもしれません。
いずれにせよこういったファンダメンタルを織り込みにいく市場でトレードするのも仮想通貨にはないおもしろさがあります。
CFD投資戦略を考える
仮想通貨と違ってCFDはダマシがあり、難しい局面も多々あります。だからといってテクニカルが機能しないかというとそんなことはないんですよね。
仮想通貨は未成熟な市場である分、テクニカルは効きやすいですが、CFDもまたテクニカルトレードが可能です。
日経225やNYダウなどのチャートを見れば上昇トレンドは一目瞭然です。こういったマーケットはどこで買っても勝てる相場です。
ただ上手にトレードするなら少しでも押しを作った(安くなった)ところから、買いを入れるとスマートです。
上昇トレンド時は移動平均が意外と押し目で意識されやすいので表示しておくと良いと思います。パラメータはなんでもOKですが、ベーシックは20くらいでしょうか。
いずれにせよ、いまのCFDは非常に勝ちやすい相場状況なので投資対象に加えて稼げるときに稼いじゃいましょう!
CFDを始めるなら私も使っているGMOクリック証券がおすすめです。