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bitFlyerのビットコイン現物とFXの乖離調整(SFD)について考察

SFDに対する見解(2018/4/29 追記)

今までほぼ乖離がなかったbitFlyer Litghtning FXと現物価格ですが、最近になってまた6%くらいの乖離率が出てきました。

6%の水準ですと、約定金額の0.25%がスワップ手数料として徴収されるため、1ビットコインあたりの買い建玉は2,500円ほど取られる計算です。

正直SFDはきついです・・・。

SFDを避けるために他の取引所に移る人も多いくらいですからね。ちなみに私はSFDが発動した際は、BitMEXでレバ取引するようにしています。

最近ですと、GMOコインがレバレッジ10倍に変更したことから、GMOコインも選択肢としてありかもしれませんね。

bitFlyerからSFD(Swap For Difference)に関する新ルールの告知があったので下記の記事に最新版をまとめましたので参考にしてください。

【ルール変更】bitFlyerの価格乖離縮小を目的にしたSFD手数料を徹底解説します

以降の記事はルール変更前の内容になっているため、情報が古くなっています。

 

 

bitFlyerが発表したビットコイン現物とFXの価格乖離調整

12/17(日)の12:00から突如急落したビットコインFXですが、同時間帯のビットコイン現物はピクリとも動きがありませんでした。その原因が下記の発表です。

乖離拡大を抑制するため、乖離方向における発注制限、追加スワップポイントや、手数料徴収等の施策を検討しております。

この発表を受けてなぜビットコインFXが急落したのか?背景を探るには、株式の信用取引を理解していると分かりやすいです。

ビットコインFXの価格が285万円から一気に240万円まで急落したチャートが下記になります。

白枠で囲った箇所が実際に急落した場面ですが、急落前はイケイケドンドンの強い上昇トレンドだったため、ロングポジションを持っていました。ところが40万円という暴力的な下げで私のポジションは華麗にロスカットですw

bitFlyerのLitghtning FXは、現物の先物指数と思われるかもしれませんが、このサービスはユーザー同士が差金決済できる場を提供しているだけです。

本来なら現物のビットコインレートを基準に価格を形成するのが望ましいですが、別のサービスとなっているのが現状です。今回bitFlyerが手数料等で価格是正しようとした背景には、ビットコインFXが現物と乖離しすぎると別の指数商品となってしまうからです。

そのため、bitFlyerは乖離方向への発注制限や追加スワップポイント等の手数料で乖離を抑制しようと煽った?わけですね。ただし、本質的にはアービトラージの防止が目的だと思います。

【追記】12/28 14:30に価格乖離縮小を目的とした手数料徴収の方針に関するお知らせがUPされましたね。

現渡しならノーリスクで儲かる

現渡しというキーワードは、株式の信用取引出身者なら理解できるかもしれませんが、始めての人にとっては分かりにくいかもしれません。現渡とは、売り建てたモノ(ポジション)を決済するときに、買い戻しにより差額決済するのではなく手元にもともとある、現物のビットコインを差し入れて決済することを言います。

現物とFXの価格に乖離がある状態でこの方法を利用すると裁定取引(アービトラージ)ができます。

例えば、ビットコインFXが290万円、現物が220万円だったとします。(乖離率25%)

この価格を前提に箇条書きでまとめると

  • 現物取引で1BTC=220万円で調達する
  • ビットコインFXで290万円からショート(売り)する
  • ビットコインFXの売りポジションを1BTC現渡し(決済)
  • 290万円が手元に残る
  • 290万円 × 20%(手数料率) = 58万円(手数料)
  • 290万円(現渡後) – 220万円(買付価格) = 70万円(差額)
  • 70万円(差額) – 58万円(手数料) = 12万円(利益)

これでアービトラージの完成です!

つまり、現物とFXの価格が手数料率(20%)以上の乖離が出ると、ノーリスクでビットコイントレードで利益を出せることが分かります。

現渡しは申し込みベースとなっており、実質禁止手数料となっていることからbitFlyer側もこの問題を認識しています。ただし、実現するまでの間に乖離幅が縮小し、鞘が狭くなるリスクもあるため、この方法は推奨しませんが、理論的にはノーリスクで勝つことが可能です。

一方で現渡しすることは、現物買いが発生することにもなるのでFXとの乖離幅が狭くなる効果もあります。

ちなみにビットコインFXで買いポジ持ってもハードフォークの恩恵はありません。。

急落は嫌気からの投げ売りがトリガー

40万円の暴落を演じたビットコインFXですが、一部の大口が嫌気から投げ売りしたと思います。それがトリガーとなって新規売りを誘い、大きな下落によって私のような弱小トレーダーのポジションをロスカットという形で巻き込み、一気に値が崩れたと推測しています。

値が大きく崩れたときこそ買うチャンスや!押し目や!と意気込み、落ちるナイフを素手で掴もうとしたら、4回連続でロスカットされました(キリッ

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