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初心者におすすめのトレードスタイル

これからFXを始めようと考えている方が最初にぶつかる壁が、取引スタイルです。

取引スタイルは、ライフスタイルに合わせた方法や性格の特徴に合わせた方法など、決め方はそれぞれですが、ここでは、私が初心者に推奨するスタイルを解説します。

初級者が最初に取り組むべきトレードスタイル

取引スタイルを決めるにあたって、スタイルごとに特徴があります。取引スタイルで悩んでいるあなたが最初に取り組むべきなのは、スイングトレードです。

以下は、私が考えるレベル別のトレードスタイルです。

レベル別トレードスタイル

 

取引スタイル足種レベル別初級者
スキャルピングTick~5分足上級者~batsu
デイトレード5分足~日足中級者~sankaku
スイングトレード4時間足~週足初級者~maru
ポジショントレード日足~月足上級者~batsu
キャリートレード日足~月足中級者~sankaku

スキャルピング

スキャルピングは、数秒~数分の時間軸で取引を完結させるスタイルなので、FXをこれから始めようとする初心者には、非常に難易度の高いトレード手法です。

デイトレード

デイトレードは、ロールオーバーせずに1日で完結させるトレードスタイルです。

私は、主にデイトレードをやっていますが、トレンドが出ている場合は2日~3日ホールドして完結することもあります。

デイトレードで執行判断に利用するチャートは、主に5分足・15分足・60分足ですが、4時間足や日足も使って相場状況の確認も行います。

スイングトレードなど、中長期のスタイルと比べると、取引機会(チャンス)は多くなるため、効率よく稼ぐこともできますが、値動きに翻弄されてしまう初心者にはあまりおすすめできないスタイルです。

スイングトレード

数日間から数週間ほどポジション(建玉)を保有し、取引を完結させるスタイルです。このトレード手法で利用するチャートは、4時間足や日足を利用します。

15分足など短期足(下位足)で見た大きな陽線や陰線(ローソク足)は、4時間足など上位足で見ると、たいして動いていないように見えるため、相場の大局をしっかり確認することができるのが特徴です。

ポジショントレード

ポジショントレードは、週足や月足の超長期スタイルで取り組むトレード手法です。年単位で取り組むスタイルなので、ほぼほったらかしと言っていいでしょう。

キャリートレード

高金利通貨(ZAR/JPY、AUD/JPY、NZD/JPY)を超長期で保有して、金利収入(スワップポイント)をコツコツ貯めていくトレード手法です。

>>金利の豆知識

相場には順目という考え方があるのをご存知でしょうか。金利(スワップ)がもらえるという事は、お金を水増ししている行為のため、将来的に通貨価値の希薄化が起こります。

つまり、通貨安になるため、円高(下方向)に向かっていきます。これを順目と言います。

ただし、その国の経済状況(信用リスク)などを考慮すると、オーストラリアやニュージーランドなどの先進国を除いた高金利通貨で人気のあるトルコリラや南アフリカランドが当てはまります。

スイングトレードがおすすめの4つの理由

取引が安定する

私がFX初心者だった頃、短期足を使ったデイトレードをしていました。よく損失を出したのがレンジブレイクを狙ったトレードです。

参考例として、チャートを用意しました。(マネーパートナーズの取引ツールを利用)

白の線は、抵抗線(レジスタンスライン)と支持線(サポートライン)です。

オレンジの箇所で一度抜けているのが分かりますが、その後切り替えして一気に上がっているのが分かります。もしも、売りで入っていたら損切りのケースです。

USDJPY5分足

次に60分足を表示してみましょう。相場を大局的に見ると上昇トレンドであることが分かります。

なお、5分足で見た箇所を60分足で見ると赤枠の箇所(押し目ポイント)になります。

USDJPY60分足

ダマシが多い東京時間という事もありますが、下位足ではダマシは頻繁に起きる傾向があります。

スイングトレードなら、ダマシに合う確率もグッと下がるので安定した取引ができます。

安眠できる

デイトレードなど時間軸の短い取引をすると、大きく動きやすい深夜帯のニューヨークタイムで睡眠時間を削ることになり、体力的にも辛くなってきます。

20代のように若ければ良いかもしれませんが、短いスパンの取引スタイルですと、深夜帯でも相場の動きが気になり、安眠できなくなる傾向があります。

安眠できないと、途中で目が覚めて何度もスマートフォンで相場をチェックするようになり、疲れも溜まってきます。実際に私自身がそうでした。

スイングスタイルに切り替えてから、日足の終値で判断すればよくなるので、気持ち的に楽になり、夜もしっかり睡眠をとることができるようになりました。

仕事や家事に集中できる

時間軸が短いチャート足をメインに取引するようになると、仕事中でも相場をチェックしたくなります。

特にサラリーマントレーダーや主婦の方は、本業に影響が出るのは本末転倒だと思います。

スイングトレードなら、余裕をもって取り組むことができるので、仕事や家事を疎(おろそ)かになる事もありません。

余裕をもって取引できる

気持ち的に余裕があると、取引にも良い影響が出ます。

例えば、あるタイミングで取引したポジション(建玉)が、逆行してしまい含み損を抱えたとします。

5分足や15分足では耐えられない逆行でも、4時間足や日足を使って取引すると、時間が味方して元に戻ることも多々あります。

気持ちに余裕がないと、焦って無駄な取引をしてしまったり、無理に損を取り返そうとしたりと、混乱することでさらに悪循環に陥ってしまいます。

中長期スタイルのスイングなら、冷静に判断できるので自ずと利益も残るようになってきます。

スイングトレードのデメリットと注意点

取引チャンスが少ないのがデメリット

スイングトレードは、デイトレードと比べると、取引チャンスが少なくなります。

デイトレで獲れたポイントが取れない、いわゆる機会損失です。

効率性でいくとデイトレードの方が優れていると思いますが、初心者にとっては無駄トレードを助長するスタイルであり、諸刃の剣になりかねないので、効率性は失われても、そこはグッとこらえ大きなトレンドを獲るように努めてください。

スイングトレードの注意点は取引数量(ロットサイズ)

スイングトレードは、大きな時間軸で取引するスタイルのため、損切りポイントの幅も大きくなります。

参考例として、112円で買いエントリーした場合、111円がサポートされる事を根拠(前提)にして、損切りを設定します。

USDJPY4時間足

時間軸が大きくなると、損切りの根拠を置くポイントも大きくなります。

このような特徴から、損切りを設定する上で資金管理のコントロールが必要になってきます。

純資産取引数量レバレッジ損切り幅pips損失額損失率
100,000円10,000通貨11.2倍100pips(1円)10,000円10%
100,000円1,000通貨1.1倍100pips(1円)1,000円1%
100,000円100通貨0.1倍100pips(1円)100円0.1%

損失率 = 損失額 ÷ 純資産 で算出しています。

レバレッジ = (取引数量 × 112円) ÷ 純資産 で算出しています。

純資産に対する損失額は、おおむね1%~3%に抑えるのが理想です。ここでは、1%に抑えることを前提とした場合、1,000通貨が適切なロット(取引数量)になります。

逆に10,000通貨は、純資産に対して10%の損失率になるので、これはリスクを取り過ぎと判断できます。

10,000通貨単位のFX会社を利用すると、1円のリスクを取りにいくには、最低でも100万円必要です。

もしも、10万円未満の少額からFX取引を始めるなら、1,000通貨単位で取引できるFX会社を利用すると資金管理も行いやすいと思います。

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