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2017年のNY金(ゴールド)は今後上がるの?下がるの?米国の長期金利と逆相関を描くゴールドの行方

NY金の動きを見るとトランプ政権前に1100ドルまで下がってから1250ドルまで反発している状況です。まずは現状認識ということでNY金の週足チャートを確認してみましょう。

GMOクリック証券のプラチナチャート

テクニカル的には1245ドル付近から戻り売りが入るポイントに差し掛かっています。2/10(金)の週足を確認すると転換サインのローソク足とはなっていないため、もう少し揉み合いが続くのか、あるいはもう少し上昇するのか何とも言えませんが、シナリオは青と赤矢印のイメージを描いてます。

さて、NY金を取引している・興味がある投資家にとって今後上がるのか・下がるのか気になりますよね。その一つの判断材料に使えるのがアメリカの金利動向です。

米国10年債(長期金利)とNY金の推移を比較してみた

アメリカの金利とNY金のチャートを見比べてみると、ほぼ逆相関で推移しているこが分かりますね。下記のチャートは週足のNY金と米国10年債金利の動向です。

NY金は金利が付かないため、アメリカの金利が上がればドル建てのNY金は下がり、金利が下がれば無国籍通貨としての役割を果たすNY金に資金が向かいます。

もちろんNY金の価格動向は有事の金で買われることもあり、金利だけで説明しきれるわけではありませんが、今後の方向性を占う判断材料として最も適しているのがアメリカの金利動向です。

量的緩和によって人為的に抑えられてきた金利

リーマンショック以降、アメリカは金融緩和(QE)によって人為的に金利を低くしてきましたが、すでにテーパリング(金融緩和の縮小)が始まっています。

トランプ大統領の経済政策によってアメリカの成長期待が強まっているため、新興国を始めとする海外の資本もアメリカに逆流し始めています。

最近ではトランプ大統領のドル高けん制発言でドル円は一時的に円高に振れるなど、口先介入で荒れる為替市場ですが、財政政策等で経済を浮上させることで中長期的には強いドルが実現していくと見ています。

余談ですが、口先介入や公の発言の場で表向きはドル安政策を謳っているトランプ政権ですが、裏ではドル高によってアメリカの一国勝ちを狙っている気もします。そのキーとなるのが株式市場です。

金利が上がることで問題になるのが株式市場の崩壊です。バブルを軟着陸させて混乱を起こさないようにするには、トランプ大統領の手腕にかかってきます。

NY金の今後の展望

リスクマーケットの株式がまだ賑わっている中、バブルが弾けることで資金逃避先となれば一気に吹き上げる可能性もありますが、中長期的に1000ドル割れを想定しているため、買うなら1000ドル割ったあたりから参入が良いですね。

未来の価格を当てることは誰にもできませんが、少なくともアメリカの金利動向をしっかりチェックしてNY金の投資戦略を考えるようにしてください。

ちなみに私はへたれトレーダーの負け組なので、逆説的に捉えて今からNY金を買うのもある意味一つの戦略ですw

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